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NECのPDMパッケージソフト「Obbligato
II」をベースに

日系製造業の中国進出は、さらに加速しており、生産機能の移転に始まり、最近は、開発設計機能の中国展開を進めている企業が増えています。 日本の設計データの管理の他、日中間の分散開発、さらに、中国マーケット向けのローカライズ設計を進める中で、ものづくりのためのマスター情報である技術情報(図面や部品表、仕様書など)の整備、メンテナンスが重要となってきております。また、製造業の核となる技術情報のセキュリティ対策も昨今、大変注目が高くなっております。 日本において豊富な実績のある技術情報管理(PDM*)システム「Obbligato
II」がお客様の技術領域における課題を解決いたします。 Obbligato II
は、日本NECの自社開発PDMパッケージです。完成度の高い業務パッケージと柔軟なカスタマイズ機能により、日本の製造業様において広くご利用頂いております。優先度の高い業務から順次ステップアップで構築していくことが可能で、短期間でPDMシステムを導入し、効果を出すことが可能です。

三菱電機天威輸変電設備有限公司は、三菱電機株式会社(日本)、三菱電機(中国)有限公司、保定天威集団有限公司の共同出資によって2006年5月22日
保定に設立された会社。主要製品は発電所、変電所などの電力用開閉設備に用いるガス絶縁開閉装置(GIS)。新会社では、中国で受注した案件について、設計から調達、生産に至るまでの一連の業務を中国主体で展開していく方針。 
(導入の目的) 中国での新会社設立にあわせて、NECの「Obbligato
II」をベースに、受注から生産までを統合管理する基幹システムを中国独自に構築しました。「Obbligato
II」は、図面や技術情報を社内で共有するためのPDM(製品データ管理)パッケージソフトです。本システムでは、まず受注オーダーと設計過程で発生する製品データ(図面、設計部品表、部品情報など)を紐付けて「Obbligato
II」上で一元管理。各製品データには、メンバや部署単位に参照権、更新権を設定できるため、社内で技術情報を安全に共有できます。さらに、「Obbligato
II」上で作成された設計部品表に購買情報や部品の保管情報を付加することで、調達部品の発注や在庫管理にも有効活用しています。
現在は、新工場立ち上げ当初であるため、日本の三菱電機と情報共有しながら設計を進行していますが、将来的には、中国での単独設計を実現できるシステムを目指しています。 
(NEC Obbligato II
選定の理由) 図面管理の仕方が業務とフィットしていた点、セキュリティ機能が重視されている点、システムに柔軟性がある点、現地のサポート体制(NECSL
中国)に信頼が持てた点、などです。
(期待される効果) 本システムの導入により、必要な人が必要な情報を、安全・迅速・正確に扱うことができるため、見積から納品までの業務の効率化と期間短縮が図れ、あわせて知的財産の流出防止も実現できます。また、本システムを活用・強化していくことにより、中国現地でのより一層の事業拡大を目指しています。
三菱電機天威輸変電設備有限公司 技術部部長様より導入後のご感想:
OBBLIGATOは便利なファイル棚みたいな物で、その入れ方をルール化し,それを徹底する事により、効率よく業務を推進する事が出来ると考えます。またパソコンさえあれば、何処からでも図面/資料を閲覧する事が出来て、非常に便利になりました。今後ともNECの皆さんと一緒にOBBLIGATOの機能を業務の中で最大限に生かして,更に業務の効率化を進めて行きたいと考えます。
システムについて以下のリンクをご参考まで。
http://www.necsl.com.cn/Japan/solution/pdm/index.shtml
お問合わせ先:
NECSL華北SL事業部 第二営業部 夏 TEL:010-82317788(214) |