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近年、中国進出日系企業各社に於かれましても、企業が保有する機密情報の管理強化が叫ばれております。 機密情報の中には、知的財産・IR情報・製造方法といったものの他に、個人情報と呼ばれる、顧客情報・社員情報、更に、営業機密と呼ばれる、特許・技術的ノウハウ・新製品開発情報などがあります。 中国における情報漏洩のダメージは計り知れないものがあり、企業イメージ・社会的信用の失墜のみならず、他社による安価なる模倣品の創出といったことにも繋がり、企業経営への影響は極めて大きいといえます。
◆弊社が提供するセキュリティソリューションマップ
弊社は以下のようなセキュリティソリューション製品を中国にて提供しております。

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今回は、弊社が中国にて提供するセキュリティーソリューションの中から、Safeboot
とGUARDIANWALLというセキュリティー関連製品の導入事例をご紹介致します。
1) D社中国地域会社向けSafeboot導入事例
◆背景と課題
D社は10社以上のグループ会社を中国全土に持ち、中国での生産・販売事業を推進していかれる中、情報セキュリティーの強化の必要性を感じ始めておられました。 具体的には、 ・各クライアントのパソコンを立ち上げる時にユーザ認証をさせたい。 ・各クライアントのパソコンのハードディスクの機密強化をしたい。 ・管理サーバで各クライアントのパソコン内の情報を集中管理したい。 などの、課題をお持ちでした。
◆SafeBootの特徴
上記課題に対してピッタリとフィットしたのがSafeBootでした。 特徴としましては、以下の3点です。
・ハードディスクの丸ごと暗号化 SafeBootはハードディスクのデータ記録領域まで暗号化を行います。そのためファイル/フォルダ暗号化機能では暗号化できないシステムファイルや臨時ファイルもすべて暗号化でき、より高いセキュリティを確保することが可能になります。 ・OS起動前のユーザ認証 OS起動前にパスワードやUSB鍵等を用いてユーザ認証を行います。ユーザ認証後、Windowsの起動に必要なファイルがメモリ上で復号されます。 ・集中管理 SafeBootは、管理サーバのデータベースによってすべてのユーザ・マシン情報を集中管理します。管理者は暗号化する領域、認証方法などの設定情報を一元的に管理し、各ユーザ・各マシンに強制的にセキュリティポリシーを適用することができます。 *SafeBootは、オランダのControl
Break
International社の製品です。 http://www.safeboot.com/
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また、以下のようにSafeBootは従来のファイルの暗号化の比べて広範囲に及ぶ暗号化が可能です。

更にエンドユーザは簡単に使用が可能です。

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2)O社 GUARDIANWALL導入事例
◆背景と課題
O社がここ数年抱えている課題は、情報漏洩対策としてのメールのフィルタリングでした。 O社は、日本の本社との間で頻繁に電子メールを使用して機密情報のやり取りを行っており、中国の法人に設計データ等の機密情報が次第に必要となる中、電子メールのフィルタリング対策に乗り出しました。 情報漏洩事件の原因の中で、電子メールが原因での漏洩uが第二位という情報も気になっていました。
◆GUARDIANWALLの機能
そのような中で、さまざまなセキュリティーソリューションを調査した結果、最も適切と判断されたのがGUARDIANWALLという製品でした。 GUARDIANWALLのフィルタリングルールのイメージは以下のようなイメージです。
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GUARDIANWALLは以下のような仕組みになっています。

システム構成は以下のようなイメージです。

いかがでしたか? 今回は、セキュリティーソリューションの導入事例として、情報漏洩対策ソリューションとしてSafeBoot、管理と監視を重点に置いた電子メールのフィルタリングソリューションのGUARDIANWALLをご紹介しました。 興味をお持ちのお客様は、ぜひ以下までご連絡下さい。お待ちしております。 itwatch@necsl.com.cn
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